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111件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号

この計画では、二〇三〇年度の女性管理職割合二五%達成目標とされています。他方、NHK平成二十七年二月に公表した資料では、女性管理職を二〇三〇年までに三〇%に到達させることを目指すとされていましたが、今回の計画において目標が二五%に後退しているのはどうしてでしょうか、理由を伺いたいと思います。

下野六太

2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号

この一位になった西脇市では、障害者雇用率、一定のバリアフリー化率が全国でもトップクラス、女性管理職比率自治会町内会への平均加入率も高い評価ということで、社会環境で高い評価を得られたというふうにされております。全般的に、この障害者雇用率自治会町内会への加入率などは規模の小さな自治体の方が取組が進んでいる分野が多い、進んでいるということが多いというふうにもされております。  

伊藤孝江

2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

あと五年ということなんですが、先日、日本経済新聞が行いました社長百人アンケートでは、女性管理職比率について五年後の見通しを尋ねています。五年後どのぐらいパーセンテージ出せるかということを尋ねると、その答えの平均値は一四・四%でした。これ、政府目標は二〇二〇年代早期に三〇%ということですから、目標の半分に届かないという見通しになっているんですね。

ながえ孝子

2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

予算に頼らないということは当たるかもしれませんけれども、もう下がっている、順位も下がっている、管理職登用も進んでいない、女性起業家は多少は増えていますけれども、しっかりと経済を動かすほどには至っていない中で、私は、この事業を継続していく、又は別の事業でしっかりとこの女性起業家また社会参画を増やしていく必要があると思うんですけれども、今後、女性起業家支援に関して新しい事業を考えているか、また女性管理職

宮沢由佳

2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

音喜多駿君 丁寧な御答弁いただいたんですけれども、残念ながら女性管理職割合は、八・九%、五%、こうした数字が並んでいるわけであります。目標達成しているということであるんですけれども、政府目標が七%という時点で、これはもう非常に低い目標で、ジェンダーギャップ指数が低迷する我が国を象徴しているように思います。  

音喜多駿

2020-11-13 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

○瀧本政府参考人 公立の小中学校におきます女性管理職これは校長も教頭も含みますが、女性管理職割合については、平成三十一年度時点で一八・六%となっておりまして、これは第四次男女共同参画基本計画成果目標である二〇%には達していない状況ですが、平成二十五年度の一五・〇%からは、年々わずかずつでございますけれども増加をしてきているところでございます。  

瀧本寛

2020-11-13 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

浅田政府参考人 初等中等教育機関教頭以上に占める、管理職に占める女性割合につきましては、先ほどお話あったように、目標値にはトータルとしては達していない状況でありますが、女性管理職登用を一層促進するための取組が更に必要だと考えております。  現在、政府において、次の第五次男女共同参画基本計画に関する検討を進めております。

浅田和伸

2020-11-12 第203回国会 衆議院 本会議 第5号

我が国では女性管理職比率民間企業公務員ともに一一%台に対し、英国では三〇%を超えており、国会議員における女性割合も、我が国は衆議院で九・九%、参議院で二二・九%であるのに対し、英国下院議員女性が占める割合は三四%であります。  ジェンダー平等の実現は、国連が設定した持続可能な開発目標、いわゆるSDGsの一つです。

阿久津幸彦

2020-03-06 第201回国会 参議院 本会議 第6号

我が国ジェンダーギャップ指数が国際的に低いことについては、経済分野における女性管理職割合が低いことなどが主な要因でありますが、これらについては、一つ一つ課題にしっかりと取り組んでいくことが必要と認識しています。  安倍内閣の下で女性活躍推進法の制定などに取り組んだ結果、女性就業者は三百三十万人以上増えました。保育受皿整備を進めることなどにより、M字カーブも確実に解消に向かっています。

安倍晋三

2020-01-23 第201回国会 衆議院 本会議 第3号

我が国ジェンダーギャップ指数が国際的に低いことについては、経済分野における女性管理職割合が低いことなどが主な要因でありますが、これらについては、一つ一つ課題にしっかりと取り組んでいくことが必要と認識しています。  安倍内閣のもと、強力に取組を進めた結果、女性就業者は二百八十万人以上ふえました。保育受皿整備を進めるなどにより、M字カーブも確実に解消に向かっています。

安倍晋三

2019-05-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第12号

しかし、NHKは、二〇一六年三月にまとめた行動計画では、二〇二〇年の女性管理職比率を一〇%以上にすると、目標の設定がかなり低くされております。二〇一八年度現在では、NHKの全管理職のうち女性管理職は八・七%にとどまっている。  そこで、NHKにお伺いしますけれども、行動計画に定めた二〇二〇年に一〇%以上という目標は確実に達成できる見通しなのかどうか、確認をしたい。

小林正夫

2019-05-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第12号

放送業界現状につきましては、これ調査年により若干異なりましょうが、女性管理職割合が民放は一四・七%、NHKは八・四%という数字もございまして、特にNHKに対しましては、先ほど来ございますように、NHK令和年度予算に付した総務大臣意見におきまして、役員管理職への登用拡大について、二〇二〇年の女性管理職割合を一〇%以上にするというNHKが自ら定めていただいた目標達成に向けて、取組の確実な実施

佐藤ゆかり

2019-05-28 第198回国会 参議院 総務委員会 第12号

女性管理職への登用につきましては、二〇一六年に公表いたしました日本放送協会行動計画におきまして、二〇二〇年の女性管理職割合を一〇%以上にすることを目標に毎年段階的に比率を高めてまいりました。二〇一八年度の女性管理職割合は八・七%となっており、今後も計画的に女性管理職への登用を進め、目標達成に向けて着実に取り組んでまいります。  

上田良一

2019-05-23 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人小林洋司君) 帝国データバンクの方にその六割が変わらないというふうに回答したというその趣旨については承知をしておらないところでございますが、女性活躍については、少なくとも国際的に見ればほとんど最下位に近いような状況というのが今の日本状況でございますので、そういったことに照らしても、更に女性管理職割合を引き上げていかなければならないというふうに思います。  

小林洋司

2019-05-16 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

今回の女性活躍推進法では、雇用主の側に女性採用拡大環境づくりを求めておりますが、これ、日本でもアイスランドのように女性が積極的に活躍できる社会を築くために、女性管理職女性役員等について最低限の比率を定めたり、企業が同一の仕事をしている男女間の賃金格差がないということを証明を求めるべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。

川田龍平

2019-05-16 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

プラチナえるぼし認定基準の具体的な内容につきましては、今後審議会で御議論をいただくことになるわけでございますが、一般事業主行動計画に基づく取組を実施し、行動計画に定められた数値目標達成したこと、あるいはえるぼし認定基準となっている女性管理職比率等基準について、今のえるぼしよりも更に高い水準のものを設定すること、そうしたことについて検討をしていくことになると思っております。  

小林洋司

2019-05-16 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

政府参考人小林洋司君) 内閣府のアンケート調査によりますと、機関投資家投資や業務において活用している女性活躍情報としましては、女性取締役比率というのが四八・七%、女性管理職比率が四三・七%、女性活躍取組を踏まえた経営戦略というのが三七・八%、女性活躍に関する取組方針というのが三五・三%などとなっておるところでございます。  

小林洋司

2019-04-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

女性活躍推進法については、今回の改正で、まず百一人以上の企業も対象になるというところで、そしてさらに、社内の女性活躍状況について、今は、女性採用比率勤続年数男女差労働時間の状況女性管理職比率、この四つの項目を把握して事業行動計画を策定するということを義務づけているわけです。

尾辻かな子

2019-04-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

一方で、我が国女性年齢階級別労働力率は依然としていわゆるM字カーブを描いておりまして、仕事家庭生活の両立や、諸外国と比べて低水準にある女性管理職比率などの課題があると考えています。  今回の女性活躍推進法改正は、施行三年後の見直し規定に基づき、このような状況を踏まえて労働政策審議会において議論を行ったものであります。

根本匠

2019-04-12 第198回国会 衆議院 本会議 第18号

こうした具体的な取組を通じて、女性管理職への登用を進めるとともに、職業生活家庭生活を両立しやすくすることなどにより女性勤続年数が延びることで、男女間の賃金格差解消が進むと考えています。  なお、男女間の賃金格差の実態を正確に把握するためには、全ての雇用形態労働者平均賃金中央値について比較するのではなく、雇用形態ごとに比較することが適当と考えています。  

根本匠

2019-04-12 第198回国会 衆議院 本会議 第18号

また、我が国女性管理職割合は、上昇傾向にあるものの、国際的には依然低い水準にとどまっています。そして、女性年齢階級別労働力率も、改善してきているものの、いまだM字カーブを描いています。  女性が結婚、出産等ライフイベントを経ながら仕事を続け、キャリアを重ねて管理職登用されていくには、まず、このM字カーブ解消が急務であると考えます。  

高木美智代

2019-04-12 第198回国会 衆議院 本会議 第18号

しかしながら、まだまだ就業を希望している女性が一定数存在すること、また、女性管理職割合が諸外国と比べると低い状況にあることなど、依然として課題も残されています。  そこで、この法案によりどのように女性活躍取組が推進されることになるのか、わかりやすい御説明を女性活躍担当大臣にお願いいたします。  次に、パワーハラスメント防止対策についてお尋ねします。  

高橋ひなこ